藤井風がさらなる新進化!全英語詞のリード・シングル「Hachikō」が登場!

藤井風がさらなる新進化!全英語詞のリード・シングル「Hachikō」が登場!

 皆さん!本日正午(米国時間の13日未明)藤井 風のニューシングルの配信、いかが受け止めましたでしょうか。

 今朝方、記事を挙げたところではありましたが先日、藤井風が約3年ぶりのニュー・アルバム 『Prema』(プレーマ)を9月5日リリースすることを発表し、その先行シングルとして “Hachikō” が6月13日に配信スタートしましたね。

ワクワクが止まりません…

今回は配信開始を経て、私の勝手な想いをつらつら And

公式情報を元にしたお話をして行きたいと思います。感情が前のめりになつていますが、是非最後までお付き合い宜しくお願い致します。

「Hachikō」に込められた思い

 この曲は、LAでの創作セッション中にTobias Jesso Jr. の「日本語を使ってみない?」という一言がきっかけだったそうです。

「渋谷にいるあの犬の名前って何だっけ?」

「え…ハチ公?」――そんな軽いノリから始まり、Sir Nolanにより即席でビートが生まれたと当時を藤井風は語っています。

数年後、映画『ハチ公物語』を観てインスピレーションが降り、メロディと歌詞が自然と融合、「忠犬ハチ公」の忠誠心へのリスペクトが、辛抱強く待ち続けてくれたファンへの想いとリンクしているというエモーショナルな背景も明かされました 

サウンド面の特徴

箇条書きにすると、

・全編英語詞の楽曲として、グローバルなアプローチが加速

・Tobias Jesso Jr.による共作、Sir Nolan、そして日本の250(イオゴン)によるプロダクションも参加し、国際色豊かなクリエイションが光る

みたいな感じのようです。

ミュージック・ビデオにも注目

 MVは藤井風のMVを数多く手がけてきた MESS監督 による演出で、渋谷のハチ公前で撮影されたティーザー動画には、朝も述べましたが、

「YOU’VE BEEN PATIENTLY WAITING FOR ME」「2025.06.13.OUT」

といったメッセージが込められ、ファンへの感謝と期待が伝わってきます 

ところで、明日6月14日は藤井風の28歳の誕生日ですね🎂

リリース&アニバーサリーがダブルで祝えるスペシャルなタイミングとなりましたね。

アルバム『Prema』の全容

形式

内容

CD通常盤

英語詞9曲収録(うち「Hachikō」は2曲目)

初回限定盤

DISC 2に「Pre: Prema」と題して、既発表曲6曲+未発表“My It’s Alright”を収録

LP

カラービニールの見開きジャケット仕様。抽選販売

「Hachikō」は新境地

 全英語詞へ大胆に舵を切った挑戦は、藤井風さんが持つ音楽の多層的才能を示す本気度が伝わります!

「忠犬ハチ公」をモチーフにしたテーマが深い」

 忠誠心という普遍的に響くモチーフに、藤井風とファンとの関係性を重ねる考察も秀逸!

映画を観てから書き進める創作プロセスはまさにクリエイターの鑑ですね。

「ミュージックビデオに注目」

 渋谷・ハチ公前でのシーンは、日本の象徴的ロケーション

またMESS監督とのタッグで映像表現にも期待が高まります。

『Prema』レビューもスタート!

 今後もリリース日や展開に合わせて、本ブログではサウンドレビュー、歌詞解釈、CD/LPパッケージの魅力、MV考察などを順次更新して行きたいと思っていますので、ぜひ引き続きお付き合いください ✨

今回の記事では、

• 「Hachikō」は忠誠心を讃える物語性の深い楽曲

• グローバル展開へ踏み出した英語詞の美学

• 藤井風さん自身とファンとの絆が映し出された作品

• アルバム『Prema』やMVも含め、これから語りどころ満載!

の点をあげて描いてみました。

ちょっと興奮し過ぎてしまいまとまりの無い記事になってしまいましたので、整理して見ますね。

次回もよろしくお願いします。

※この記事は、公式リリース情報をもとに個人の視点で執筆したものです。

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