今頃、藤井風!? おっセーよ! って感じでしょうか?
今回は、後発極まりない私が、「藤井風を今から聞くべき理由」を藤井風初心者の私なりに綴ってみたいと思います。
初心者でもはまる魅力を徹底解説!
「藤井風って人生何週目なのでしょうね?」「藤井風について今更聞けないよ・・・」「なぜ藤井風はこんなにも注目されているの?」という疑問 皆さんはお持ちではありませんか?
今回の記事では、このような悩みを、某国営放送の、「みんなの歌」を聴きながら体で拍子を取っていた乳児期だったという音楽歴約50余年の私の勝手な、「藤井風・愛」の観点から解説します。
その前に藤井風のプロフィール的な
藤井風は岡山県出身で、彼の音楽には故郷の風景や文化への深い愛情が感じられますね。
岡山という地域は、自然豊かな環境と穏やかな風土が特徴で、彼の音楽にはその土地から受けた影響も色濃く反映されています。そう、彼の歌詞やメロディーには地元に対する思いが多く込められており、聴く人々にはとても温かい印象を与える要素となっていると思うのです。
出身者ならではの素朴で優しい一面と音楽に対する繊細な感覚が見事に融合しているからこそ、その魅力は故郷からの影響を受けた部分も大きいと言えるでしょう。
音楽好きの父の影響を受けているのでしょう。藤井風のお父さんはジャズが好きで、藤井風さんも子供の頃からよくジャズを聞いていたそうなのです。
家にはピアノやエレクトーンがあって、常に日頃から練習できる環境があったようです。「将来ピアニストにでもなるのでは?」と父から思われていたそうですが、高校生の頃に初めて両親に自分の歌を披露したところ、「歌もなかなかじゃないか!」と褒めてもと言うエピソードがあるそうです。
そんな音楽好きの青年は、この頃には自身の演奏をYouTubeに投稿し始め、高い評価を受け現在に至るようです。今でも当時の動画は視聴できるようですよ。
〜まだ動画が貼ることができなくて残念〜
藤井風の魅力 名曲 6選
ずいぶんと引っ張ってしまいましが、「今更聞けない藤井風の魅力 徹底解説!【名曲 6選】です。
ズバリ! 何なん w きらり もうええわ 優しさ 青春病 死ぬのがいいわ
初老の私(ワイ?)が選んだのは、この6作品です。
藤井風の曲に共通するポイントって、独自のメロディーと歌詞、洗練されたピアノとボーカル技術、ジャンルを超えた多様な音楽性(J-POP、R&B、ソウルなど)と言えると思います。
その中性的な雰囲気・面持ちからそんな印象がさらに強化されるのかもしれませんが、次第とも言える魅力は、その幅広い音楽センスと心に響く歌声にあるのでしょう。ポップ、R&B、ジャズなど、ジャンルを自在にミックスした楽曲は、聴く人を飽きさせません。
特にピアノ演奏は圧巻で、彼の感情表現の一部となっているのが魅力のひとつ。歌詞もシンプルながら奥深く、ユーモアや哲学的なメッセージが込められています。
例えば、「もうええわ」では淡々とした歌い方が逆に切なさを強調し、「優しさ」では聴く人の心を温かく包み込みます。藤井風の音楽は、日常の中にある「ちいさな感動」をそっと引き出してくれる、そんな存在だと私は思うのです。また西日本方面(中国地方といったらいいのでしょうか?)の出身と言うこともあってか、彼はとてもユーモアがあり、芸人さんとのコラボなんかもYouTubeになっていますね。これも載せられなくて残念,,,,,,,
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