【藤井風×ヨーロッパ初単独ツアー2025】ベルリンからパリまで―海外ファンを虜にした“即興と癒し”の5公演を完全レポート!
こんにちは。私のブログにお越しいただきありがとうございます。
今回のこの記事では、藤井風さんが2025年7月に開催した《初のヨーロッパ単独ツアー》について、徹底的に深掘りしてみました。
「なぜこの時期にヨーロッパ?」「どんな都市を巡ったの?」「海外ファンの反応は?」など、日本語ではまだあまり語られていない“現地の空気感”も織り交ぜつつ、藤井風の音楽がどのようにヨーロッパに響いたのかを紐解いていきます。
関連記事を探して柔らかく構成してみましたので宜しかったら是非お付き合いくださいね。
藤井風は何故今?「ヨーロッパ初単独ツアー」を実現した理由
藤井風さんはこれまで、アジア圏を中心に配信ライブやメディア露出を通じて海外ファンを増やしてきました。
なかでもYouTubeでの人気曲「きらり」や「死ぬのがいいわ」は、多くの海外リアクターに取り上げられ、コメント欄も多言語が入り乱れる状態に
こうした「海外人気の高まり」を受けて、2025年7月、ついに本人が動いたのです。
それが──
FUJII KAZE EUROPE TOUR 2025
初の“現地単独ライブ”によるファンとのリアルな接点!
SNSフォロワーの海外比率や楽曲ストリーミングの国別データを見ても、このツアーが“満を持して”の開催だったことは間違いありません。
藤井風、ヨーロッパ5都市を巡った音楽の旅:各都市の会場・反応・演出の違いは?
以下が実際に開催されたツアースケジュールです:
- 7月1日:ベルリン(ドイツ)
- 7月3日:アムステルダム(オランダ)
- 7月5日:チューリッヒ(スイス)
- 7月7日:ロンドン(イギリス)
- 7月10日:パリ(フランス)
いずれの公演も、文化的な背景や観客のノリ、会場の雰囲気がそれぞれ異なっていたようです。
特にアムステルダムとロンドンでは、日本語の歌詞にも反応して拍手が起きるなど、言葉を超えた「音楽の一体感」が感じられたとのこと。
また、各会場ではセットリストに微妙な違いがあり、6月13日に発表されたばかりの『Hachikō』がサプライズで演奏された公演もあったとか!
🌍 海外ファンの声:「藤井風は、まるで僧侶のよう。音楽で心を洗われた」(パリのファン)
このような声が現地SNSに多く見られたのも印象的です。
藤井風、今回のセットリストと演出:英語×日本語の“バイリンガル構成”が新鮮!
ヨーロッパツアーの魅力のひとつは、セットリストの構成が海外向けに絶妙にアレンジされていたこと。
実際に演奏された楽曲の例(ロンドン公演):
- Grace
- Hachikō(新曲)
- 旅路
- damn
- 死ぬのがいいわ(英語版MIX)
- 満ちてゆく
- へでもねーよ
- きらり
- 優しさ
- 燃えよ
- 何なんw
バイリンガルでの構成は、英語圏のファンにも非常に好意的に受け取られました。
とくに『満ちてゆく』のような“静かで癒しの系統”と、『きらり』や『何なんw』のような“跳ねるリズムの曲”とのコントラストが、ライブ空間を緩急のある“音楽の旅”に仕立てていたのです。
藤井風、海外で感じた“風さんの哲学”:言葉よりも、心が伝わるライブ
藤井風さんのライブでいつも感じるのは、「人としてどう生きるか」に問いを投げかけるような深いメッセージ性です。
彼は、あえてMCで英語を多用しません。
しかし、それが逆にファンの想像力を刺激し、歌や表情から意味を汲み取ろうとする“静かな共感”を生んでいるのだと思います。
ピアノ1台で観客を包み込む姿に、ヨーロッパのクラシック文化との接点すら感じました。SNSでは「彼の存在そのものが音楽」と評する声も…
藤井風の快進撃、次はアメリカ?アジア?世界へ広がる“藤井風現象”
このツアーを経て、藤井風さんの音楽は今、新たな段階に入りつつあります。
現地メディアからは「次はニューヨークか?」「アジアでのドーム公演も?」といった憶測が飛び交い、実際、2025年秋にはアジア圏での追加公演が発表される可能性も…
日本のファンとしては複雑な気持ちもありつつ、「もっと世界に風を!」と応援したくなる……そんな気持ちがこの夏、確かに芽生えました。
藤井風のライブ未経験の“風民”からひとこと
実は私自身、まだ生で藤井風さんのライブをまともに見たことがありません(涙)。
だからこそ、こうして調べ、まとめながら思うのです。「絶対に、次こそは…!」と。
まだまだ“にわか”な風民かもしれませんが、これからも彼の音楽と言葉に触れながら、自分なりの愛を綴っていけたらと思います。
さて如何でしたか? 藤井風が音楽でつなぐ「言葉のいらない世界」…藤井風さんの2025年ヨーロッパツアーは、まさに“音楽の力”を証明するものでした。
言葉も国籍も違う中で、あれほどの感動が会場を包み込むなんて…。
それはもう、「才能」だけではないと思うのです。
風さんが発信する「今を生きよう」「争わずに愛そう」というメッセージは、どんな人にも通じる“普遍の真理”なのかもしれません。
次回もまた藤井風さんを深く探ってみたいと思います。また来てくださいね♪
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